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白河ラーメン発祥の店「とら食堂」初の分店が松戸の松飛台駅前にオープンしました。数年とら食堂で修業を積まれた若きご主人で、「とら食堂」の名前を掲げる初のお弟子さんになります。オープンの2日間は本店の竹井店主もお店に入り陣頭指揮を執られ、麺打ちやホールなども担当されています。駅前という好立地な上に駐車場も完備しているので車でのアクセスもスムーズです。
麺もスープもチャーシューの仕込みも基本的には本店とまったく同じです。醤油ダレも本店から分けてもらったものが種になっているはず。もちろん水などは違いますので味が完全に同じではないでしょうが、少なくとも印象としては限りなく近く、とてもレベルが高かったです。水回しからすべて手作業で作る本格手打ち麺。途中で青竹を使ってさらに生地は足踏みする製法で、ピロピロとした食感がとても素晴らしく、すっきりとしたスープと良く合っています。炭火でスモークしたチャーシューも健在。本店よりも柔らかく美味しかったように思いました。
白河まで行かなくてもこの味が楽しめるというのは素晴らしいです。ぜひ本店に負けないような、地元に根付く名店になって頂きたいと思いました。10月より平常営業になるそうですが、月内は若干営業時間が複雑ですのでご注意下さい。
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【とら食堂松戸分店@松飛台】
場所:松戸市紙敷1−8−6(北総線「松飛台」駅前)
時間:【9/22〜28】11:00〜17:00(スープ切れで終了)
【9/29】11:00〜15:00(スープ切れで終了)
【9/30】休業
【10/1より】11:00〜14:30,17:00〜21:00(スープ切れで終了)
定休:【10月より】火曜
席数:カウンター9席、テーブル12席、小上がり12席
主なメニュー:
手打中華そば 650(写真)
ワンタンメン 800
焼豚麺 850
焼豚ワンタンメン 1000
大盛 +150
自家製半熟煮卵 +100